健康で暮らせる家について

コロナグループ

2019年03月15日 15:53

3月13日(水)に健康住宅についてのセミナー講演会がありました。

講師の星 旦二 先生は、福島県ご出身で医大を御卒業後、現在は首都大学東京の大学院で教授をされていらっしゃいます。

今回の講演の中で、”健康で暮らす”には「暖かい家」に住むことが大切だ!とおっしゃっていました。







例えば、寒い家に住むと、手足の抹消欠陥が収縮し血圧が上がったり、壁内に結露発生して、その結果でカビが発生し、そのカビが肺疾患を誘発するなどという話をお聞きしました。

また、室内が寒いと体温も低くなり、体内での感染症(カゼなど)の病原菌を倒す免疫が活性化しないとの話もありました。
もっと言うと、体温を上げることが、とても大切だ!ともお聞きしました。

コロナ住宅では、建物全体を二重断熱ですっぽり覆い、結露の起こらない、そして、家の中で寒い場所が無いようにするべく、努力をしております。

今後も、お客様が幸福に暮らせる家を建てたいと考えております。

コロナ住宅が提唱する健康に暮らせる家の説明ページです。









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